薫くんケア(石川立美子考案)について

薫くんケアのメソッドやグッズが勢ぞろいしました!

ここ数年,“たみ~ず あい”を具体化するケアのメソッドや教材作りに取り組んできました。

先月,7月28日,コミュニケーションのメソッドとして「共感ケア・コミュニケーション」を第22回日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会in神戸で講演させて頂きました。認知症を持つ方々との信頼関係構築に役立てて頂けたらと,お伝えさせて頂きました。

ケア現場が穏やかに,そして仕事が楽しくなれば嬉しいです。もちろんケア従事者だけではなく,ご家族や多くの人と関わる機会のある方々にもお役に立つものだと思っています。その時にも,非言語コミュニケーションの一つとして“香り(におい)”を,積極的に取り入れた例を少しお話ししました。

ベッドでずっと生活するようになっても,なっているからこそ,寝具の好みの甘い香りを「嗅ぎたい時に嗅いで楽しめる」環境提供のお話をしました。くんくんと主体的に嗅ぐ行為をした時に香ることと,ずっと一方的にお部屋に香りが漂っているところに過ごすこととの違いに,大きくうなづいていただけました。

実際にバニラの香りのするシールを嗅いで頂きながら,3つのアイ(本人主体のI・本人視線のEYE・互いに思いやる愛)を実感頂けた様です。終了後,会場や懇親会でも「共感ケア・コミュニケーション」「薫くんケア」について,講演依頼を頂きました。

薫くんケア

薫くんケアのメソッドは,数年前から公開していましたが,嗅覚訓練指導士が一般社団法人認定資格になったのを機会に,嗅覚トレーニングやコミュニケーション・香りのケア(にぎにぎマフ・ケア香料他),レクレーション,香り回想法を,今回わかりやすく整理しました。

香りが幼児から高齢者までの海馬や扁桃体に働きかけることを,活用するのが「薫くんケア」です。感情を豊かにし,脳を活性化する関わり方を今後,積極的にお伝えしていきます。

 

 

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