
個別実践指導のコンセプト
様々な介護施設の皆様へ「人」を活かす組織・事業体づくりをアドバイスします。
主体的に考え、実践する人材育成を図り自主的な運営組織を作ります。
事業推進に必要なスキルを学び、人材を活かし、組織がより元気になるように、一緒に考えます。必要な場合は夜勤や同行訪問も行います。職場での研修体系や介護福祉士受験講座などキャリアアップ支援の構築や研修など、組織の活性化を図り、利用者本位のサービス提供と職員のモチベーションの向上を促し、組織を元気にします。
主な対象者
老人ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問介護等の介護施設や医療施設の方
指導テーマ
- 不適切ケアについて
~挨拶や小さな接遇マナーから虐待を防止する~
「コンプライアンス規定遵守の徹底」 - 認知症高齢者に配慮した環境づくり
~環境支援指針(PEAP)を用いて~
「理念を具体化するケアとは」 - 記録の書き方
~業務日誌・ケア記録・苦情対応・ヒヤリハット~
「リスクマネジメントに役立つ報告書とその活用の仕方」 - 介護過程の展開と現場のケア実践・モニタリング
「利用者本位の組織づくり」 - 多職種連携の実際とチームケアの展開
~ちょこっとミーティング・ケアプランとカンファレンス~
「組織運営と人材育成」 - 認知症(進行)予防
~脳の訓練・ブックトーク・ふれるケア~
主なアドバイザー先
- 特別養護老人ホーム
- 老人保健施設
- グループホーム
- ショートステイ
- デイサービス
- デイケア
- 生活介護
- 訪問介護
- 訪問看護
- 福祉用具
- 居宅介護支援
- 病院・薬局
- JA
- 金融機関
- その他多数