株式会社介護共育研究会

  • 介護共育研究会公式LINE
  • 介護共育研究会Instagram
  • 介護共育研究会Facebook
  • 介護共育研究会Twitter
  • 介護共育研究会YouTube
  • 06-6855-1472

会社紹介

会社紹介

理念
-超高齢社会に向き合いより良いサービスを皆様と考え、全ての人が健やかに過ごせる社会づくりを目指します-

事業概要

㈱介護共育研究会は、代表石川立美子が訪問介護やケアマネジャー、介護事業管理者、介護職員育成講師の経験や、家族の認知症介護の体験を経て、「介護を必要とする人・介護をする人・介護を支える社会」の幸せをかなえることを目的に設立しました。

株式会社介護共育研究会の取り組み

介護現場における考え方を「かんかん認知症学®」にまとめました。「かんかん認知症学®」は、五感を通した”気づき”を柱とし、職員向けの意識改革を促す教育コンテンツ、介護施設の課題解決コンサルティングなどに応用しています。
教育動画や新たにVR体験コンテンツや介護施設の海外展開や介護を必要とする方への新規サービスなどもお手伝いしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

株式会社介護共育研究会の取り組み

介護共育研究会は、長年培ってきた介護現場での豊富な経験や知識を活かし、企業のビジネスを超高齢化社会に適応するため「接客方法」、「商品開発」、「従業員教育」などのメニューを提供しています。

介護を必要とする人・介護をする人、
「双方」の幸せをかなえる「介護共育研究家」

介護保険制度創設から20年。
認知症になっても安心できる地域、また、穏やかに自分らしく最期の日を迎えることができる社会の実現のために、共に学び、支え合うことで、それぞれが「共に育つ」活動を医療・介護・福祉現場で行って参りました。「五感」と「共感」を大切にした“共感ケア・サポート”をお伝えした方達はおかげさまで、のべ2万人以上です。

会社のこれまでの取組

介護保険制度創設から20年。
ずっと人に寄り添い、「尊厳を保つという私の介護」
それは「言葉」や「制度」や「技能」だけでは語れません。
その部分を熟知し、「介護を必要とする人」と「介護をする人」が「介護のある暮らし」を安心したものにすることと
人が人をサポートする上で、「人を大事に思いあう」ことが何より大切です。
それはこの先も決して変わることはなく、今回の、新型コロナウイルスの感染拡大のシーンにおいても
介護共育研究会しかできない「3つの目線(アイ)を大切にしたた介護(本人の目線(eye)・思いやり(愛)・主体的な私(I)」を目指し歩んでまいりました。

(2000年4月1日介護保険制度開始日に取材を受けました)

代表者紹介(あいさつ)

介護職として、地域支援者として、介護家族として

私は、40年にわたり、訪問介護員やケアマネジャー、社会福祉協議会の職員、施設管理職、大学の社会福祉学部の講師として、また、娘、嫁の立場として介護、特に認知症やターミナルケアに深く携わってきました。
また、阪神・淡路大震災や東日本大震災で被災した方々への支援にも関わらせて頂きました。
この間に、介護保険制度ができ、痴呆症という言葉が認知症に改められ、自立支援介護や人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)といった新たなケア手法・考え方が誕生するなど、介護を取り巻く環境は大きく変化をしました。

当初は「介護職・地域支援・ケアラー」この3つの役割を経験している人間はまだ少なく、行政や介護業界でセミナーや研修講師を依頼されることが増えていきました。
そして今では、その考え方は暮らしを豊かにし、互いに尊重し合う行動、モノ、考えに基づいた介護メソッド「たみ~ず・あい」として具現化されています。
おかげさまで、このメソッドを取り入れてくださった介護施設、そこから巣立った介護事業経営者や業界のリーダーの活躍も増え、嬉しく思っています。
これからも介護共育研究会はたゆまぬ努力で介護を必要とする人・介護をする人、「双方」の幸せを実現してゆきます。